PANAMAスタジオ・マスターローダでは、撮影した画像や入力した商品情報をデータダウンロード時に吐き出しの対象にしないよう、自動連携をOFFに設定することができます。
自動連携をOFFにすると、それぞれPANAMAスタジオでは撮影した画像が画像ダウンロードの対象外になり、PANAMAマスターローダでは登録した情報がcsv等のフォーマットに吐き出されなくなります。
以下はPANAMAスタジオ・マスターローダ、それぞれで自動連携をOFFにする手順です。
■PANAMAスタジオでの手順
1|作業ドメインを選択する
PANAMAスタジオを開き、ヘッダーから作業を行うドメインを選択する。
2|キーコードを入力する
〔アルバムコード入力ボックス〕をクリックし、キーコードをスキャンする。
もしくは、キーコードを手入力しEnterキーを押す。
3|撮影・画像加工をする
通常通り、撮影や画像加工を行う。
4|自動連携をOFFにする
操作パネルの右下にある、「自動連携」のチェックボックスをクリックし、チェックを外す。
5|PANAMAにアップロードする
〔アップロード〕をクリックする。
■PANAMAマスターローダでの手順
1|作業ドメインを選択する
PANAMAマスターローダを開き、ヘッダーから作業を行うドメインを選択する。
2|キーコードを入力する
〔アルバムコード入力ボックス〕をクリックし、キーコードをスキャン、もしくは手入力する。
そして〔決定〕をクリック、またはEnterキーを押す。
すると、「メーカー品番が同じ納品データ」に商品情報が表示される。
3|商品情報を入力する
通常通り、商品情報を入力する。
4|自動連携をOFFにする
マスター確認エリア内にある、「自動連携」のチェックボックスをクリックし、チェックを外す。
5|PANAMAにアップロードする
〔アップロード〕をクリックする。